所蔵品展「うつくしい暮らし」がいよいよ明日、開幕します!
2017年09月15日
所蔵品展「うつくしい暮らし」。いよいよ明日16日に開幕します!
展示室は準備万端。皆さまのお越しをお待ちするばかりとなりました。
本展では、県ゆかりの作家による工芸作品のほか、
燕市出身のグラフィックデザイナー・亀倉雄策がコレクションしたガラス器、
陶磁器、絵画などを選りすぐって展示しています。
加えて、県内の企業が生産しているデザイナーズチェアやカトラリーも
あわせてご紹介します。
身近にある優れたデザインの品々が県内で作られていることに
皆さまきっと驚かれることでしょう。
会期中はギャラリートークや、ワークショップ、美術鑑賞講座など、
様々なイベントも開催予定ですので、ぜひご参加ください。
暮らしを彩る「うつくしいもの」の数々を、時間を忘れて
じっくりご覧いただければ幸いです。
皆さまのお越しをお待ちしております!
県ゆかりの作家の工芸作品。漆芸、金工、染織、陶芸など様々な「手仕事」をご覧ください。
亀倉雄策愛蔵のガラス器。亀倉の審美眼をうかがい知ることができます。
県内企業が生産しているカトラリー、鍋、やかん、ボウル。思わず使いたくなります。