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岡本太郎展 太陽の塔への道
2020年12月19日(土) ~ 2021年03月07日(日)
1970年大阪万博のシンボル《太陽の塔》は岡本太郎(1911-1996)の代表作。再生された内部空間が2018年より一般公開され、再び注目を集めています。彼の作品と秘蔵資料や映像によって《太陽の塔》の誕生と再生を体感し、岡本芸術の本質に迫ります。
岡本太郎の作った椅子のタイトルは《座ることを拒否する椅子》。 ゴツゴツした座面はいかにも座り心地が悪そうですが、 こちらをくすりと笑わせるかのようなユーモラスな表情が魅力です。 缶バッジ、ステッカー、Tシャツにも。 1951年、博物館の考古学資料室で偶然目にした縄文土器に「心身がひっくりかえるような」 感動を受けた岡本。 プロのカメラマンによる写真に満足できず、後に自ら撮影した写真によ...
芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師 2021年03月20日(土) ~ 2021年05月05日(水) 最後の浮世絵師、月岡芳年の“すべて”が分かる決定版! 月岡芳年(天保10-明治25/1839-92)は、江戸に生まれ、12歳で歌川国芳に入門、社会制度や価値観などが大きく転換した幕末・明治の激動期に大衆の人気を集めました。本展では、芳年の画業の全貌を時代順に4章構成で紹介します。素描や画稿、版木、肉筆画なども併せて展示し、芳年芸術の秘密に迫る内容です。 ※会期は変更になる場合があります。