イッタラ展

フィンランドガラスのきらめき

イッタラ展
会期 2023年10月07日(土) ~ 2023年12月10日(日)
休館日 10月16日(月)、10月30日(月)、11月13日(月)、11月27日(月)
観覧料 一般 1,500円(1,300円)/大学・高校生 1,200円(1,000円)/中学生以下無料
※( )内は有料20名様以上の団体料金
※ 障害者手帳をお持ちの方は観覧料免除(受付で手帳をご提示ください)
交通案内 交通案内はこちら

本展はイッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成し、日本との関係に焦点を当てた章を加えたものです。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインやモダンデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交えた約450点を通してその技術と哲学、デザインの美学に迫ります。

Photo: Anton Sucksdorff

 

イッタラ展公式サイト

主  催:新潟県立万代島美術館、UX新潟テレビ21、イッタラ展新潟実行委員会、フィンランド・デザイン・ミュージアム、朝日新聞社
特別協力:Iittala
協  力:新潟県立美術館友の会
後  援:フィンランド大使館、新潟県教育委員会、新潟市、新潟市教育委員会、NCV(株)ニューメディア、FM新潟77.5、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ、エフエムしばた、燕三条エフエム放送

展示構成

第1章 イッタラ140年の歴史

19世紀末にフィンランドのイッタラ村にあるガラス工場から出発したイッタラ。伝統の職人技を継承しつつ、絶えず新しい表現を追求していくとともに、さまざまな工場やメーカー企業の合併や統合によって、ガラスのみならず、陶磁器やより広いインテリア·プロダクトの製造を行うようになります。ここでは2021年に創立140周年を迎えたイッタラの歩みを紹介します。

《アメリコンスカ》プレスガラス、1913年

第2章 イッタラとデザイナー

イッタラでは、フィンランドを代表する多くのデザイナーが活躍してきました。そのキャリアはさまざまで、アルヴァ・アアルトのような建築家やティモ・サルパネヴァのようなグラフィックデザイナー出身の者、また亡くなるまでイッタラに留まって活躍したタピオ・ヴィルカラもいました。イッタラはデザイナーたちに創作の機会を提供することで、フィンランド・デザインを育むプラットフォームとなりました。

アルヴァ・アアルト《アアルト ベース》1936-1937年

第3章 イッタラを読み解く13の視点

イッタラの芸術を考えるとき、ガラスの技術的、物質的な特性や作品を生みだす美学や芸術としての視点、また政治や企業哲学など社会的な側面など、さまざまな視点からその魅力と本質に迫ることができます。ここでは専門家による研究成果をもとに、フィンランド・デザイン・ミュージアムが提案する13 の視点からイッタラの芸術を読み解くことを試みます。

 

 

タピオ・ヴィルカラ《カンタレリ(アンズタケ)》1947年

 

ティモ・サルパネヴァ《i-ライン》シリーズ、1956年

第4章 イッタラと日本

イッタラと日本の関係は古く、1950~60年代にさかのぼることができます。この時期、カイ・フランクは度々来日し、日本の工芸やデザインに触発された作品を残しました。そうした過去の歴史に加え、イッセイ ミヤケとミナ ペルホネン、建築家の隈研吾と行われた仕事など、イッタラと日本の新たな交流を紹介します。

特別展示 亀倉雄策旧蔵フィンランド・ガラス・コレクション

新潟会場では、当館の所蔵品から、日本を代表するグラフィックデザイナー・亀倉雄策(1915-1997)がコレクションしたイッタラ社関連のガラス作品を特別展示いたします。

 

出品リスト(201KB)

会期中の関連イベント

■ 親子で楽しむワークショップ「自分だけのガラスの箸置きをつくろう!」 終了しました

色とりどりのガラス素材を組み合わせて、オリジナルのガラスの箸置きを作ります。
作った作品は講師が持ち帰り工房で焼き上げて、後日郵送でお届けします。

日  時:10月29日(日)①11:00-12:00 ②13:00-14:00 ③15:00-16:00
講  師:星名泉(ガラス作家)
会  場:美術館ロビー
定  員:各回10名 ※要事前申込/お一人様1回まで
参加申込:9月25日(月)より受付開始(電話のみ 025-290-6655/受付時間10:00-18:00)
対  象:小学生~中学生(保護者の参加も可能/小学2年生以下は付き添いが必要です)
参 加 費:500円(郵送代込み)※保護者が参加される場合は要観覧券

 

 

■ ギャラリートーク

担当学芸員が展覧会の見どころをご紹介します。
日時:10月21日(土) 、11月19日(日) 各日14:00~
会場:展示室 (申込不要/要観覧券)

■ファミリーデー 会期中の日曜日10:00~13:00

会場にBGMが流れるので、小さなお子様が展示室で少々お声を出しても大丈夫な日です。親子で、ご家族で、リラックスしてご鑑賞ください。小さなお子様連れのお客様が楽しく鑑賞できるよう、来館者の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。

■ ホテル日航新潟でコラボカフェを開催

会期中の11月限定でホテル日航新潟3階レストラン「セリーナ」にて北欧フェアを開催。イッタラ製品のディスプレイとともに、この期間にしか味わえないお料理をお楽しみください。
メニューの詳細やお席のご予約は、ホテル日航新潟のHPをご覧ください。

ミュージアムショップ

イッタラ展オリジナルグッズをはじめ、新潟市内に店舗を構えるhickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)のセレクトした商品が並びます。

■ 展覧会限定アイテム アアルト ベース「クリア1937」を復刻販売! ※ご好評につき、販売終了しました。

1937年に発売された当時の特別な色「クリア1937」が本展覧会を記念して復刻され、イッタラを象徴するアアルト ベースで登場。(いずれかのサイズお一人様1個までの購入制限あり)
そのほか、展覧会図録をはじめ、多彩なイッタラグッズをご用意しています。
詳しくはイッタラ展公式HPをご覧ください。

《アアルト ベース「クリア1937」》©Iittala

◆hickory03travelers Bandaijima

営業日=美術館開館日と同じ
営業時間=10:00~17:45