「近藤喜文展」の入場者数が4万人を突破しました！

7月4日から開催中の展覧会「新潟が生んだジブリの動画家 近藤喜文展」の入場者が、本日4万人に達しました。

記念すべき4万人目となったのは、新潟市中央区からお越しの市橋恵里香さんと永井晴久さんです。
お二人へは記念として本展のために再販された『近藤喜文の仕事』、「魔女の宅急便」のジジのぬいぐるみ等が贈られました。

これまでの入場記念セレモニーの様子は、テレビでご覧になっていたという市橋さん。まさか自分が選ばれるとは思っていませんでした、と大変驚いていらっしゃいました。

映画館で「思い出のマーニー」を観てから、本展にさらに興味がわき、永井さんを誘ってご来館されたそうです。

ジブリでは「魔女の宅急便」のジジが好きだとのことで、記念品のぬいぐるみにとても喜んでいらっしゃいました。

今日は２～３時間かけてゆっくりと展覧会をみたい、とおっしゃっていました。

「近藤喜文展」会期終了まで残り２週間をきりました。皆様お見逃しのないようお気をつけ下さい。
ご来館をお待ちしております！