シャガール展 作品展示中です!

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7月30日(月)から開幕する「シャガール展 2012―  愛の物語―」の展示が現在着々と進んでいます。

27日には、注目作品《ユダヤ劇場への誘い》の展示作業が始まりました。

 

この作品は、モスクワの国立ユダヤ劇場のために1920年に制作された壁画で、全幅8mという巨大な絵画です。

 

こんな大きな作品、どうやって運ぶの?と疑問に思いませんか?

なんと、大きなロールに巻いた状態で運ばれ、会場で組み立てたパネルに張り込むのです!

この特殊な展示作業のため、ロシアのトレチャコフ美術館から5名のスタッフが来日しました。大事な作品を傷つけないよう、慎重な作業が行われます。

シャガールが若き日に手がけたこの大作は、1949年の劇場閉鎖に伴って壁からはずされ、トレチャコフ美術館の収蔵庫に長く眠っていました。修復を経て、ようやく1991年に公開されるようになったとのことです。

貴重な作品に出会えるこの機会を逃さぬよう、ぜひ展覧会にお出かけください。