国立国際美術館の島副館長によるギャラリー・トークを開催しました。

展覧会初日の17日、国立国際美術館副館長の島敦彦さんによるギャラリー・トークを開催いたしました。

現代美術の専門家として、数々の展覧会を企画されてきた島副館長ですが、

時に参加者の皆さんへの質問を交えたりしながら、

一見難しく見える現代美術作品について、わかりやすい言葉でお話下さいました。

途中、会場にお越しになっていた出品作家の榎忠さんもサプライズ登場!

自作の《ハンガリー国へハンガリ(半刈)で行く》(1977-78年)を前に、当時のことなどお話くださいました。

現代美術がぐっと身近になる、素敵なイベントとなりました。

島副館長、榎忠さん、ありがとうございました!

「国立国際美術館コレクション 美術の冒険」は6月22日まで開催中です。

ご来館お待ちしております。