新潟県立近代美術館研究紀要第19号を発行いたしました。

新潟県立近代美術館、新潟県立万代島美術館の両館の学芸員による今年度の研究成果をまとめた研究紀要第19号を発行いたしました。

掲載論文は以下のとおりです。

■長嶋圭哉「日本画家・田村豪湖の人物と作品について」

■伊澤朋美「熊岡美彦作《半裸像》《ホーレダム下絵(二)》について

■澤田佳三「萬鐵五郎の「混沌」―禅を視点とする解釈」

■松矢国憲「江口草玄の書の雑誌『ひびき』について」

 

刊行物は、県立図書館、県内市町村立図書館、大学図書館などでご覧いただけます。

また、当ウェブサイトでも閲覧できます(無断での転載、引用等はご遠慮ください)。ぜひご一読ください。

新潟県立近代美術館 研究紀要