日本最大のコレクション ポーラ美術館コレクション展
モネ、ルノワールからマティス、ピカソまで
会期 | 2008年08月09日(土) ~ 2008年10月05日(日) |
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ポーラ美術館は2002年9月、箱根仙石原に開館しました。印象派やエコール・ド・パリの画家たちの絵画を中心に、西洋絵画や日本の近代洋画、日本画など約9500点を所蔵する、国内最大級のコレクションを誇ります。中でも西洋近代絵画は、20世紀絵画に至るまで体系的に収集されており、美術史を語る上でも重要な画家による名作を所蔵しています。本展はマネやモネ、そしてルノワールをはじめとする印象派の巨匠たちを中心に、後期印象派のセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンらの作品、さらには20世紀絵画を代表するマティスやピカソまで、ポーラ美術館を代表する名作73点を紹介するもので、印象派の誕生からマティス、ピカソの登場まで、西洋絵画の粋の結晶とも言える名画の数々を展示しました。