作品解説会を開催しました。

所蔵品展「うつくしい暮らし」の開催にあわせ、10月15日(土)に作品解説会を開催しました。

 

「1.暮らしを彩る伝統の技」のコーナーです。

工芸と一口にいっても、陶芸、金工、染織、漆工など、様々な技法があります。

作品を観ただけでは容易に分からない、制作の手順やその特徴についてお話ししました。

 

「2.亀倉雄策とうつくしい暮らし」のコーナーです。

スウェーデンで作られた素朴な鳥の置物は、一つ一つ違う模様で彩色されていて、目を楽しませてくれます。

参加された皆さんも、感想をお互いに話しながら楽しまれ、和やかな雰囲気の解説会になりました。