トーク「ソール・ライター/写真/ニューヨーク」を開催しました!

 

3月24日(日)15:00から、3人のゲストを招き、展示室内でライターの作品に囲まれてトークを開催しました。来ていただいたのは、写真家の平間至さん(東京から)、美術家で写真館主の吉原悠博さん(新発田から)、本展企画者の佐藤正子さん(東京から)。3人のご縁から始まり、ライターの写真の魅力、作品を生んだ街ニューヨークや様々なアーティストたち、そしてお二人の写真館の仕事まで、様々な話題で盛り上がりました。

「東京会場で見た時とは違った感じ」「ライターの作品を見ていると写真が撮りたくなる」「『でなければならない』といった決まり事から完全に自由」「一瞬を切り取る視線に動きも感じる」…… いろいろな言葉が誘い出され、終えるのがもったいないくらいでした。

 新潟会場が終了すると、作品はすべてニューヨークのソール・ライター財団に帰ります。「写真家 ソール・ライター展」は59()まで。どうぞこの機会をお見逃しなく!